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2018年4月3日

生活援助 使いすぎ抑制

こんにちはスワンメディカルケア広報担当の播磨です。

 

いつもblogを読んで頂きありがとうございます。

 

厚生労働省は介護が必要な高齢者の身の回りを世話する「生活援助」について、平均以上の利用回数になる介護計画(ケアプラン)を市町村に届けるよう義務付ける。

 

過剰な利用を洗い出し、本人の自立支援や重度になるのを防ぐ中身かどうかを検証します。

 

対象は介護の必要性の度合いで異なるが、おおむね月30~40回前後の利用とし、対象者は年間で数万人規模に上るとみられる。

 

介護給付費は25年にかけて現状の2倍の20兆円規模まで膨らむと予想される。

 

生活援助を使いすぎて本人の自立支援がかえって難しくなったりしていると指摘され、効率化を求められているようです。

 

厚労省は、不足する生活援助の担い手の育成も始めるらしいのですが、それが介護のプロフェッショナル性を阻害しないか懸念してしまいます。

 

本日もblogを読んで頂きありがとうございした。

 

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